突然ですが、皆さんの会社ではどんなツールを使っていますか？
Oasisにお問い合わせいただいた方にお聞きすると、Teamsやzoomを使っている企業様が多いように感じます。
これらのWEB会議ツールを利用しながらシーン・用途によってOasisのビデオ通話と使い分けることで、さらに効率よく運用することができます。
そこで今回は、OasisとWEB会議ツールの組み合わせ方や運用例をご紹介させていただきます。
気軽に声をかけられるのがOasis
上司にちょっとした確認をしたいけど、打ち合わせなどで席を外していて困ったことはありませんか？
他にも、出社した時なら上司が席に戻ったその瞬間に声を掛けに行くけど、リモートワークだと予定と予定の隙間時間が分かりにくいなど。
こんな時Oasisなら、上司が席についていることがわかります。
Oasisではさらに、アイコンを工夫し、”今”相手がOasisの画面を見ているかどうかまでわかるようになっています。
ビデオ通話や会議の際も事前にURLを発行する必要がなく、2クリックで始められます。
相手の状況を細かく伝えてくれるOasisは、オフィスに出社している時のようにその瞬間に声を掛けに行くことが可能です。
Oasisなら会話に途中からでも入れる
すぐに確認したいことがある相手に電話やチャットに応答してもらえない。
こんな風にヒヤリとした経験はありませんか？
Oasisはそんなヒヤリとする事態を防ぐ事ができます。
Oasisでビデオ通話をしている場合、アバターが同じテーブルに居たり、アバター自体に波打つようなマークが付きます。
通話に参加していなくても、会話をしている様子をアバターで確認することができます。
話している相手やアバターがいるテーブルなどで状況を判断し、その会話に途中から入ってもいいかどうかを判断することができます。
これは、視覚から多くの情報を取り入れることができるバーチャルオフィスならではのコミュニケーション方法です。
社外の人との打ち合わせや記録が必要な会議はWEB会議ツール
Oasisには現在、ゲストを招待したり、会議を録音・録画できる機能はついていません。そのため、社外の方との打ち合わせや録音・録画が必要な時はOasisの外部ツールとの連携機能を使ってGoogleカレンダーかOutlook予定表と同期させます。TeamsやZoomを使う場合には、これらのツールの予定にURLを貼って使用します。
また、Oasisの掲示板機能を使うこともできます。例えば、会議を周知する掲示板を予め用意しておき、そこにURLを貼ります。そうすると、Oasisの画面から切り替えることなく会議にアクセスできます。
OasisとWEB会議ツールを組み合わせて仕事の効率アップ！
社外の方との打ち合わせや記録が必要な会議はWEB会議ツール、社内でのちょっとした会話などはOasis。このように利用シーン・用途によって使い分けることで、仕事の効率をアップさせることができます。
それぞれのツールをうまく組み合わせて円滑なコミュニケーションを行い、仕事効率アップにご活用ください。
ぜひ、２DプラットフォームOasisを体験してください。
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