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Oasisで解決!テレワークのマネジメント課題



場所を選ばずどこからでもアクセスできるリモートワーク。しかし、オフィスに出勤しなくてもいいことがメリットである反面、チームメンバーを評価する立場の方の中には、マネジメントの難しさに苦労されることも多いのではないでしょうか?

今回は、そんなリモートワークのマネジメント課題をOasisを活用してどのように解決できるのかについてお話します。


勤怠管理に役立つ自席機能

リモートワークの時、皆さんはどのように勤怠管理をしていますか?

メールやチャットなどで始業や終業の連絡をするルールで進めているところもあると思います。

そうすると、マネジメントする側の方は、全員から連絡が来ているか確認しなければなりません。


こんな時は、Oasisの「自席機能」を使えばひと目で確認できます。

あらかじめ、自分の席を指定しておくと、Oasisにログインすると同時に自動でアバターがその席まで移動します。ログインしていない場合は名札のみ表示されます。

なので、勤怠管理をする方は、画面を見るだけでひと目でメンバーの出欠が確認できるのです。


個々の業務量把握にはアクセスログ

次にご紹介するのは「アクセスログ」です。

これは管理者の方のみが使える機能で、ログイン/ログアウト時間を記録したものになります。


この「アクセスログ」の記録を使って、個々の業務量が適切かどうかを判断することもできます。

「最近遅くまで残っているな」「休日なのにログインしている」といった変化に気づいて、MTGを行ったり、他のメンバーに業務を割り振ることができます。

業務を均等に割り振ることで効率化を図り、チームとしての成長を促すことができます。


また、最長3年分の記録を保存することができるので、前の章の「勤怠管理」にもご活用いただけます。



業務の進捗管理はタイムライン

リモートワークをしている時、周りのメンバーが何をしているのかを把握するために、カレンダーツールを使うことも多いかも知れません。メンバーの人数が多ければ、これを確認するのも大変な作業です。


こんな時、Oasisがあれば「タイムライン」機能を使って業務の進捗状況を共有することができます。タイムライン機能は、全体チャットのような機能で、気軽につぶやくように投稿できます。

「〇〇のプレゼンの資料作成中」というように、今、どの業務に取り掛かっているのかを簡単に共有することができます。


また、このタイムライン機能は、「ピン止め」をすることも可能です。ピン止めをすると、自分のつぶやきをアバターの上に表示させ続けることができます。

話しかけてほしくない時などは、次にご紹介する「ステータス」でも意思表示はできますが、この「ピン止め」を使うとより細かく自分の状況を周りに共有することができます。


ステータスと音声通話でコミュニケーション不足を解消

リモートワークで一番の課題と言えば「コミュニケーション不足」です。

相手の状況がわかりにくいため、オフィスにいる時のような気軽なコミュニケーションが減ってしまって連携が取りづらくなってしまった、という経験がある方も多いのではないでしょうか。


そんな時もOasisの出番です。

Oasisなら、話しかける前に「ステータス」で相手の状況を確認することができます。

ステータスには、「会話できる」「会話できない」「会話中」「離席中」「休憩中」「フロア外」の6つの項目があり、ここで自分の意思を伝えることができます。

また、Googleカレンダー、Outlook予定表と連携することで、スケジュールを共有することもできます。


ステータスで相手の状態を確認してから話しかけることで、話しかけるハードルを下げることができます。

Oasisでは、通話の際にURLを発行する必要がなく、2クリックで会話を始められます。管理者の方が業務の進捗状況を急いで確認したい、メンバーの方が”今”相談したいことがある、こういった場面でOasisを使えば、オフィスにいる時のように「その瞬間、声をかける」ことができます。


このように、相手の状況を確認しながら、必要な時に気軽に声をかけられるOasisは、リモートワークにおけるコミュニケーション不足の解消に最適なツールではないでしょうか。


見下ろし型のオフィスで帰属意識の低下を防ぐ

リモートワークの課題として、会社への帰属意識の低下もよくあげられます。自宅でひとりという環境で業務を進めること、同僚との気軽なコミュニケーションの機会が減ることで、会社・チームに対しての一体感が薄れてしまうことが原因です。


Oasisは、2Dの見下ろし型のバーチャルオフィスです。

フロア全体を見渡すことができ、他のメンバーがアバターとして居て、どんな状況なのかを知ることができます。

自分以外のメンバーの業務状況がわかることで、オフィスに出社したときのように一体感を感じながら業務に当たることができます。


共同作業スペース設けてコミュニケーションの活性化

Oasisでは、フロアに設置されたテーブルごとに役割を設けることができます。

例えば、「定例テーブル」や「まったり雑談エリア」のように、テーブルを用途によって使い分けることができます。

これによって、集中したいときは自席で業務を進め、ちょっとした相談や雑談をしながら行いたいときは雑談エリアで進めることができます。

こうすることで、さらにチーム内のコミュニケーションの活性化につながり、個々のスキルアップやチーム全体の成長を促すことができます。


Oasisで実現する適切なマネジメント

これまでお話してきたように、Oasisを使えばリモートワークの様々な課題をクリアすることができます。

コロナ禍のような制限がなくなり、新しい働き方「ハイブリッドワーク」も注目を集めています。チームメンバーとの気軽なコミュニケーションの実現や、業務状況を可視化できるツールとして導入を検討してみてはいかがでしょうか。


ぜひ、2DプラットフォームOasisを体験してください。

Oasisでは、2週間の無料トライアルを実施しています。

Oasisの詳しい資料もご用意しています。ぜひお申し込みください。

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