新入社員や中途入社者向けに行われるオンボーディング。
皆さんの会社ではどういった取り組みをされていますか?
オンボーディングとは、新しく会社に入った人材にいち早く慣れてもらい、組織への定着・戦力化を促す取り組みのことを言います。入社した方が一日も早く会社に慣れて戦力として活躍してもらうためには、企業のバックアップが必要不可欠です。
ここではOasisを活用したオンボーディングの方法についてお話します。
同僚の名前と部署を覚えやすくなる
入社して最も重要なことは、同僚の名前を覚えることだと思います。
相手の名前を覚えないと仕事を円滑に進めることはできませんし、間違えることはとても失礼です。
そのため、一緒に働く方の顔と名前を覚えることを最優先にしたい方は多いと思います。
それと並行して、会社の組織についても一日も早く理解したいと考える方も多いはずです。
各部署やその役割、部署同士の関係性など、特に中途入社者が早期で戦力になるには欠かせないことになります。
Oasisは、オフィス全体を見渡せるデザインになっていますので、ひと目で名前や部署を覚えるのに役立ちます。また、自席機能を使って席をリアルオフィスと同じ配置にすることで、役職もわかりますし、実際に出社したときも違和感なく仕事に取り組むことができます。
プロフィール表示でわかる同僚の人柄
新入社員や中途入社者が入ってきたときにリモートワークからのスタートだった場合、コミュニケーションの取り方が一番の悩みどころではないでしょうか。
オフィスで交流があってからリモートワークに入る場合と違い、お互いに相手の情報がゼロに近い状態なので、話しかける事すら勇気がいる事もあるかもしれません。
そんな時はOasisの「プロフィール機能」を使います。
アバターをクリックすると、あらかじめ設定しておいたプロフィールを見ることができます。
自分の趣味や特技と同じ方がいたら「今度休憩の時に声をかけてみよう」と親近感を持つ事ができます。
Oasisは、リモートワークでもこうしたコミュニケーションのきっかけづくりに役立ちます。
タイムラインとDMで気軽に質問しやすい環境づくり
入社したばかりのころは、業務の流れはもちろん、社内で使っているツールの設定方法など、何もわからない状態で聞きたいことがたくさんあると思います。
しかし、新しく入った方にとってわざわざ通話で時間を取っていただいたりするのは、心苦しく思うこともあるかもしれません。
そんな時Oasisなら、タイムラインとDMの機能が使えます。
タイムラインは全体チャットのような機能なので、相手を特定せずに気軽に質問することができます。
「このツールの設定方法教えてください」などの投稿に気づいた方が返信をして業務を進めることができます。管理職の方はその場にいなくてもどんなやり取りがあったか確認できるので、後で声かけをしてフォローすることも可能です。
DMは、1対1の個人チャット機能で、クローズにしたい込み入った相談などはこちらを使えます。
Oasisを使って新入社員・中途入社者を積極的にフォロー
積極的な採用活動はもちろん大切です。
しかし、いい人材を確保することが企業成長のカギを握ると言われるように、採用した優秀な人材をどのように定着させ戦力にすることができるのか。
その充実したサポート体制が一番求められるのではないでしょうか。
Oasisなら、様々な方法で新入社員や中途入社者をフォローすることができます。
リモートワークを取り入れた新しい働き方をはじめる際には、ぜひお問い合わせください。
ぜひ、2DプラットフォームOasisを体験してください。
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